2008年11月3日月曜日

小学生18名にそばうち指導

これだけの生徒さんに指導するには先生が4名は要る。

仲間が応援に駆けつけてくれました。

11月1日のことです。

小学生2年ー4年生ですから、

包丁、熱湯、衛生面には特に気をつかった。

(1)手を切らないように、包丁に手を添えること。

(2)熱湯のまわりで、遊んだり、ふざけたりしないように、監視すること。

(3)病原菌に対する抵抗力は成人にくらべ劣るので、素手で食器・食材に触れない、
   
素手で調理をしないようにお願いした。手袋着用を指示。

でもこの年代のお子さんとの交流は楽しい。

未来を委ねるこの年代のお子様はかわいいところがまだ残っています。

個性的な振る舞いや言動はありませんが、この素直さや無邪気さ一番好きです。

小学2年生なら、「結婚してくれる?」と言うと「うん」または「はい」という返事が戻って来る筈です。

これから大人への成長が始まります。

まさに個性的な人格形成期に入ります。

思春期、反抗期といったご家族には難しい時期に入りますが、これは人格形成の通過点ですから、

温かい目で見守るのが一番かもしれません。

オモシロかったのはビールやお酒を飲んだことがあると発言したお子様がいたことです。

おじいちゃんやおばあちゃんが勧めたからです、というものでした。

それに「タバコ」もすったことがあるいう子もいました。ジイチャンが勧めたというものです。

孫をもつ身には大きな警告をいただいたように思います。

来年もこのお子様とお会いしたい、その成長ぶりも楽しみだし、見届けたい、

それにワイワイガヤガヤと無邪気で賑やかな活気が人生に夢と希望を与えてくれます。

再会をお待ちしていますとご家族や世話役の方に申し上げました。

ありがとうございました

「あの男はいつも、なぜかしら」と顰蹙を買う言動には反省と同時に助っ人の皆さんや

事務局の方々に深くお侘び申し上げます。

我ながら困ったものです。

いつも反省しています。お許し下さい。

学童との楽しい一日を心から感謝申し上げます。

デジカメのゴキゲンが悪く、今回は影像がありません。

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