2008年10月28日火曜日

11月そば打ち予定

1. 11月のそば食べ歩き
 
 24日(祝)、「あしゃぎ」を訪ねます。   
   ご希望の方はご一報ください。
   ★「あしゃぎ」

    安佐南区山本8丁目1-22  
    電話082-875-9222

2.行事予定表
(1)11月  1日(土)  福島・子供会そば打ち(西区)


(2)11月 3日(祝) ひろしまホルモン会(大人のかくれ家)


(3)11月 3日(祝) 中止:口田そば打ち同好会(祝日)・・・・・・・末記(注)を参照。

(4)11月 6日(木)  口田そば打ち同好会(第一木G)

(5)11月  9日(日)  香川県そば打ち同好会(香川県宇多津町)

(6)11月 10日(月) 己斐そば打ち同好会(西区)

(7)11月 12日(水) JA支店・そば試食会(安佐南区)

(8)11月 14日(金)  深川・高齢者そばうち指導(安佐北区)

(9)11月 15日(土)  豊平そば祭り・手打ち実演

(10)11月 16日(日)  豊平そば祭り・手打ち実演

(11)11月 17日(月)  倉掛そばうち同好会 (第三G)

(12)11月21日(金)  中央そばうち同好会例会

(13)11月24日(祝):中止・倉掛そばうち同好会第四グループ・・・・・末記(注)を参照。

(14)11月30日(日) 牛田グループホームそば打ち・指導

注) 11月3日(祝)24日(祝)は休日のため、
   口田そば月曜会、倉掛そば4グループは中止します。
   希望者は7日(木)口田木曜会、17日(月)倉掛三グループへ

   参加してください。

                                          以上

2008年10月27日月曜日

Hand-made SOBA will be join Next year Event

It was rainy day in Hiroshima(26th Oct).
But the rain stops after noon, the garden was almost full of shoppers.
The Peace Love event was held on the Hiroshima cental Park (Motomati).
The Event has a porpose to improve our International Freindship .
There was many Asian shop from accessory to restaurent.
but, we did't find japanese restaurent or foods shop like as UDON ,
SOBA OR SUSHI but SAKE.
It is our duty and fun to join this event to make SOBA-noodle by foreiner& japanese.
We have a freind and my SOBA sudent from England who can make SOBA Noodel by his hand.
He will join us on the evnet.
You want to eat his SOBA, Please come our little shop on the GardenNext year.
We will rent a tent and make the soba in it, and sell it many cousomer in hroshima.
Next year Eent will be held on the same month and same place.


「日本語版」
来年は手打ちそばでペアセロベに参加します。
今年のペアセロベは小雨まじりの曇天だったが
雨が上がった午後は大勢の人出で賑わった。

センターステージでは終日、民族色の豊な
踊りやダンス、歌などでが続いた。

会場の周囲にはバザーのテントがならんだ。
今年はアジア食の出店がめだった。

お馴染みのインド料理、ベトナムのフォーのほかに
カンボジアの料理(カレーをかけたソーメン)など多彩な国々の
料理を味わうことができた。

残念だったのは日本の麺料理がひとつもなかったことです。
酒の販売はありましたが、数年前まで出店していた「うどん」も見なかった。
手打ちそばはかって我々が打って依頼、出店はないそうだ。

来年はイギリス人の仲間と一緒に出店したいと事務局へ言うと
OKだという。
国際交流イベントですから、外人が主役を勤める「手打ちそば」出店を折衝しします。
問題は排水と水道です。

これにも排水をともなわない調理方で検討も必要だろう
さらに「そばうち仲間のサポート」がないとどうにもなりません。
これから了解を取っていきます。
詳細はこのブログでどうぞ。

のし棒をつくる・工作

そば打ち道具は沢山あります。

その内、のし棒の手作りに挑戦しています。

買えば安いものが沢山あります。

でもつくる楽しみは格別です。

すでに7本つくりました。

その昔(おそらく昭和初期以前は)はすべて手作りでした。

むつかしいのはどの面をみても正しい円になっていることです。

そうでないと麺を伸ばすことはできません。

工作道具はカンナと磨きペーパー、それにかね尺です。

まず、ホームセンターで角棒を(径3cm長さは90cm)買ってきます。

素材は洋材です。ヒノキはの素材を見かけることはありません。

専門店にはあるかもしれません。

カンナはホームセンターで2丁ばかりもとめました。

角を落とすカンナと面をならすカンナの2種類です。

角材の角を落とし、まるく削りだすのはすべてこのカンナを使います。

カネ尺といっても丸棒の直径を計る専用用具のひとつです。

このカネ尺で直径を確認しながら、凸を削り円形にしてきます。

その工程が済めば、あとは研磨ペーパーをかけて出来上がりです。

ペーパーは目の荒いもの(60)をからスタートして、最後は細かいもの(240)で

仕上げます。

それほど時間はかかりません。

いまは試作ですから、当面はまき棒につかい、

問題がない、あるいはのし棒として合格となれば

初心者に差し上げたいと思うっています。

写真でどうぞ。

費用・角棒 400円
カンナ2  3000円
かね尺  1000円(プラ製で可)
研磨ペパー 200円
木鎚     100円(カンナ刃の調整用)

以上

2008年10月23日木曜日

大学祭で蕎麦を打つ夢がはかなく消え去った

広島市安佐南区の私立大学で11月3日(祝)に大学祭が開催されます。

大学祭でそばを打つのが夢でした。

その夢の実現にむけて大学祭実行委員会の好意的了承得て、

準備をすすめて参りましたが、排水の件で行き詰まりました。
蕎麦を湯がいて洗う。
その水を(粉で濁っています)捨てる場所がないという事情が

判明しましました。

(1)麺を洗った水を捨てる汚水マスがありません。

 この大学は電線や下水管などは地下に一括配管として埋め込んでいるので

 汚水マスが地上に設置されいません。

(2)20リットリを担いで、下水槽まで30m-40mの距離を日に数十回往復

 する力自慢のボランテャアはいません。

(3)動力排水は費用がかかり、騒音の問題もあります。

   40mの距離を送水するポンプは3-4万円。

  その上、排水騒音がでます。研究棟が近いだけに、研究のジャマになって

  はいけません。

(4)近くの雨水マスに流すと、地域の人々の生活用水を汚濁することになります。

  雨水は浄化しないて、そのまま河川に流します。

  ところが、麺の洗浄水をそのまま雨水マスに流すと

  生活用水として利用されている地域の人々との協定に大学がそむくことになります。

(5)麺の洗浄水を繰り返し使うのは衛生面から問題があります。

  水道水を大きな金属ボール数個に溜めて、その中で繰り返し洗うのは

  手軽にできる方法ですが、不特定多数の客を相手にはこれは採用できません。

  それは不衛生となるからです。

地元との申し合わせ事項や研究者への配慮など大学側の事情も理解できます。
さらに、こちらの事情(排水装置費用、水運び要員動員など)を勘案しての結論です。

この間、大学祭実行委員会(運営主体は学生)や大学当局には
大変お世話になりました。

授業の合間にわざわざ時間をさいて、テント位置や水道栓の位置確認に案内してくださ
った実行委員の学生さん。

下排水施設や地元との協定、学内での騒音自主規制など丁寧に説明して下さった大学の事務の方。

授業や仕事の合間に、気持ちよく動いていただき、
厚くお礼を申し上げます。ありがとうございまいました。

またサポーターとして当日をたのしみにしてくださったそばうち同好会の有志の方や

「美味しい新そば」という宣伝文句に誘われて、是非、訪問しますと約束してくださった

友人知人の皆様にもここからお詫びを申し上げます。

事情を賢察の上、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお当日は手打ち蕎麦は出店しませんが、大学祭には是非訪問してください。
静かな秋の日を学問的な雰囲気にひたるのも、ダレ切った体や心には良い刺激になります。
シャンとします。
お子様にはあこがれの大学となるかもしれません。
ここは開かれた大学です。
図書館はどなたでも利用でるそうです。
大学の秋はまた美しい。
構内の銀杏並木がすばらしい。
花で盛られた手入れの行き届いた花壇がいこいのひと時を与えtくれます。
道路ワキには木の実・ガマズミが赤く色づいて秋の訪れを告げています。

自然と学問の調和。
この大学の特徴であろう。


以上


2008年10月18日土曜日

10月4日、豊平に友人が集り蕎麦を


10月4日、豊平の旧造酒屋に退職した仲間が集まった。

総勢15名。

主役は邸宅の当主です。

広大な屋敷の維持管理のため夏だけここで過ごしているという。

温厚篤実で、全く威張らない。

40歳で退職したというが風貌は若いころから

まったく代わらない。

静かな秋の日が残っている泉水のそば打った。

仲間も手伝ってくれた。

賑やかに宴会が始まった。

カメラを意識して、ハレーションを起さないように

スキンヘッドを手で覆っているのが当主。

カメラに一々の気遣いにはアタマが下がる。

手打ちそばは好評でした。

紅一点も参加。それだけで賑わいが違う。

こまごまと気配りのできる主婦だから、

手作りの料理持参の上、さらに

翌日の朝食まで準備してもらった。

彼女は現職時代とちっともかわっていない。

仲間が気安くものが言えるし、なんでも気軽に

引き受けてくれるから、今の時代、稀有な存在であろう。

ユーモアだってわすれはいない。

「夕べ、ふとんに入ったの覚えている?」

「でもちょっと太い方みたいでした」

こんな会話ができる仕事仲間はそういるものではない。

宴会の後は、客間でマージャンを愉しんだという。

朝の4時までやったというから、元気だ。

こっちは持参した寝袋に入って、いい夢を見させてもらった。

もうひとりの主役は仲間の信頼の熱い、世話好きの幹事さんだ。

とにかく久方ぶりの交歓に一夜を愉しませてもらった。

これからの再会が楽しみでしす。

以上

2008年10月16日木曜日

己斐そばうち同好会10月3日



新入会員(女性)を迎えました。

まず見学実習から指導が始まる。

指導者は気配りもいるから疲れるだろう。

会員の上達も早い。

伸ばして切る。

極意の習得も近い。

会社のイベントでそばを打ち、盛り上げるのが夢だと青シャツはいう。

威勢のいいハチマキ姿もその仲間だ。

目もくらむようなスゴいポストについているが、

そばうちで息抜きをしているのかも知れない。



この会社人間が二人そろって「食品衛生責任者」の資格を得たそうだ。

これは調理関係者は必須の資格だという。

蕎麦のイベントには衛生管理とくに食中毒などに対する配意は必須要件となる。

手洗いの励行、食材に素手でふれない。

どんぶりのふちを素手で持たない。

盛りつけや箸の管理も大切です。

これでイベントの企画管理ができるから

まさに鬼に金棒である。

2008年10月6日月曜日

かくれ家で自然観察会のメンバーに

9月27日(土)には大人のかくれ家に近い太田川河川敷きで広島自然観察会の定点観察があった。


これはこの河川敷きの植物群が季節の変化・温度や雨量、さらには洪水などでどのような変化を受けるのか
定期的に観察するもので、4月以降すでに数回の観察会を開催している。
この日は青い秋空が広がった。






今回もその延長上の観察だが、花をつける植物が目につく。
河川敷きには流れついてここに根を張った植物群が多いようだ。
ハッカが花をつけていた。この類は角ばった茎が特徴です。

この季節に田んぼの畔を埋める赤い花・彼岸花が雑草に交じって咲いていた。
これも流れ着いてここで根付いたものであろう。



この日、そば打ちの仲間がサポートしてくれた。
それほど大勢の人々が詰め掛けたわけではないがそばうちとなると
やはり応援がないとうまくいかない。

かくれ家の建設はほほ予定通り進行しているが、一部には遅れがあるようだ。
取り戻すために、自主的に現場で作業するかくれ家のメンバーもいる。



メンバーのお孫さんも遊びに来ていた。
蕎麦粉を白粉代わりに塗りたくって遊んでも叱られることはない。







ブランコも楽しい。
おじいちゃんもおばあちゃんも一緒だからブランコも楽しい。
カメラ小僧の出番が来るのもこうしたときだ。






仲間が腕前を披露した。
興味深く観察しているのは自然観察会のメンバーである。
そば打ちに詳しいメンバーから質問あったようだ。







この会場の回りの樹木など植物群にも特徴があるかもしれない。
のハイキングを兼ねた植物観察に最適の松笠山374mや二ケ城山483mも近い。
こうした観察環境の事前調査に役立ったとしたら望外の幸せです。