2008年10月6日月曜日

かくれ家で自然観察会のメンバーに

9月27日(土)には大人のかくれ家に近い太田川河川敷きで広島自然観察会の定点観察があった。


これはこの河川敷きの植物群が季節の変化・温度や雨量、さらには洪水などでどのような変化を受けるのか
定期的に観察するもので、4月以降すでに数回の観察会を開催している。
この日は青い秋空が広がった。






今回もその延長上の観察だが、花をつける植物が目につく。
河川敷きには流れついてここに根を張った植物群が多いようだ。
ハッカが花をつけていた。この類は角ばった茎が特徴です。

この季節に田んぼの畔を埋める赤い花・彼岸花が雑草に交じって咲いていた。
これも流れ着いてここで根付いたものであろう。



この日、そば打ちの仲間がサポートしてくれた。
それほど大勢の人々が詰め掛けたわけではないがそばうちとなると
やはり応援がないとうまくいかない。

かくれ家の建設はほほ予定通り進行しているが、一部には遅れがあるようだ。
取り戻すために、自主的に現場で作業するかくれ家のメンバーもいる。



メンバーのお孫さんも遊びに来ていた。
蕎麦粉を白粉代わりに塗りたくって遊んでも叱られることはない。







ブランコも楽しい。
おじいちゃんもおばあちゃんも一緒だからブランコも楽しい。
カメラ小僧の出番が来るのもこうしたときだ。






仲間が腕前を披露した。
興味深く観察しているのは自然観察会のメンバーである。
そば打ちに詳しいメンバーから質問あったようだ。







この会場の回りの樹木など植物群にも特徴があるかもしれない。
のハイキングを兼ねた植物観察に最適の松笠山374mや二ケ城山483mも近い。
こうした観察環境の事前調査に役立ったとしたら望外の幸せです。





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