その山寺で参拝客を「お蕎麦」で接待した。
由緒ある古寺だが、傾斜のキツイ参道を登って
はじめて仏さまのお陰を得ることができる。
元日 13:00-
二日 10:00-
三日 10:00-
うれしかったのは参拝されたお客さまが
こねて、伸ばして、切って下さったことです。
小学生や山岳仲間の夫人、寺の信者など
次々と応援してくださんった。
二日目は午前中雪模様だったが、午後から晴れた。
この三日間はほぼ好天に恵まれて、賑やかな新年を迎えることができた。
また、故郷の座敷で寝ているような懐かしい夜を過ごすこともできた。
畳みの部屋に床の間がある。
障子が安らぎを与えてくれる。
元日と二日はここの庫裏に宿泊させていただいた。
総勢4名が雑魚ねをした。
今回から担ぎあげを分担していただいた。
蕎麦粉・つなぎ粉(10キロ)です。
すばらしい出会いもあった。
三日間、矍鑠たる80歳とご一緒した。
この寺に上がるだけでも大変だが、
早朝3時には起床して、お勤めをする。
また薪を割り、カラオケを唄い、民謡を披露する。
まさに怪物入道である。
そこで一句
「入道を煙に燻す菩薩かな」
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