8月1日、五日市町で、そばを打った。
社員の参加者は70名。
近くの会社に勤務するそば打ち仲間が2名サポートしてくれた。
とにかく、こねに時間がかかる。この二人が交代でこねてくれた。
麺を切るのも任せた。二人とも安心してみていられる。
うれしかったのは社員の中から選抜チームが応援してくれたことだ。
ネギの細切り、大根おろし、麺を湯掻き、冷水でしめて、盛り付けなど
見事なチームワームを披露してくれた。
もちろん後片付けなど完璧だった。
衛生面にも抜かりはない。
調理や盛りつけには衛生手袋は欠かせない。
着用してを作業をしていただいた。
ご来賓の乾杯の挨拶で宴会がスタート。
この日は焼肉のタレを使ったオヤジ風「もやし炒め」を試食していただいた。
簡単で、台所の残りもの整理に活用できる男の料理。
タレもニンニクもトウガラシも適量だ。
ときには冷蔵庫の中をのぞき、腐敗寸前のもやしやキノコ・タマネギを
プライパンで炒めればいい。
環境にもやさしいし、家計も助かる。
奥さまも少しは手を休めることもできる。
これこそ誰も反対しない、家族と環境にやさしい男の料理です。
ここでサンマのカンズメ(100円)をかくし味に入れるのが
この料理の大胆で勇猛なところです。
これがうまい。どんぶりメシなら5杯はいける。
こうしたパーティでは美味しい肉ばかり食べるから
カラダにもよくない。
メタホの予備軍を育成しているようなものだ。
やはり野菜がほしい。
もやし炒めにトマトを入れてご覧ん。これは絶品だ。
イタリア風と中華風のすばらしい料理ができる。
トマトの赤、ニラの青、もやしの白。
食欲をそそる色合いだ。
手打ちそばにくわえ、この「もやし炒め」もこれからメニューにくわえたい。
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