2008年8月8日金曜日

会社の納涼大会でそばを打った。

8月1日、五日市町で、そばを打った。


社員の参加者は70名。
近くの会社に勤務するそば打ち仲間が2名サポートしてくれた。

とにかく、こねに時間がかかる。この二人が交代でこねてくれた。
麺を切るのも任せた。二人とも安心してみていられる。


うれしかったのは社員の中から選抜チームが応援してくれたことだ。
ネギの細切り、大根おろし、麺を湯掻き、冷水でしめて、盛り付けなど
見事なチームワームを披露してくれた。
もちろん後片付けなど完璧だった。

衛生面にも抜かりはない。
調理や盛りつけには衛生手袋は欠かせない。
着用してを作業をしていただいた。




ご来賓の乾杯の挨拶で宴会がスタート。
この日は焼肉のタレを使ったオヤジ風「もやし炒め」を試食していただいた。

簡単で、台所の残りもの整理に活用できる男の料理。
タレもニンニクもトウガラシも適量だ。



ときには冷蔵庫の中をのぞき、腐敗寸前のもやしやキノコ・タマネギを
プライパンで炒めればいい。
環境にもやさしいし、家計も助かる。
奥さまも少しは手を休めることもできる。
これこそ誰も反対しない、家族と環境にやさしい男の料理です。

ここでサンマのカンズメ(100円)をかくし味に入れるのが
この料理の大胆で勇猛なところです。

これがうまい。どんぶりメシなら5杯はいける。

こうしたパーティでは美味しい肉ばかり食べるから
カラダにもよくない。
メタホの予備軍を育成しているようなものだ。

やはり野菜がほしい。
もやし炒めにトマトを入れてご覧ん。これは絶品だ。

イタリア風と中華風のすばらしい料理ができる。
トマトの赤、ニラの青、もやしの白。

食欲をそそる色合いだ。

手打ちそばにくわえ、この「もやし炒め」もこれからメニューにくわえたい。

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