2008年8月29日金曜日

生活あれこれクラブ;そば打ち教室8月27日

あれこれクラブという。

住所地の公民館で活動するグループ。


ユニークな命名では上位にランクされるだろう。

ただし、聞いてみないと、活動内容が明確に解らないので、

根堀り聞くから嫌がられるかもしれない。

今日の参加者は女性ばかりで、8名。

妙齢の麗人ばかりだ。いえ、その昔はさぞかし、泣かせたろうねと

想像をかきたてる美人の山です。


打ち台を4面準備して、先発組と後発組に分かれてもらった。

指導者が一名づつ各テーブルについて、指導にあたった。

やはり料理のプロばかりだから、コツがわかっているのだろう。

こねる作業にしても、要領がわかっているから、指導者もらくだ。

麺を切るのもうまい。

切った麺には不ぞろいになる。

長く垂れた麺の端をわかりやすいので「ボロ」と呼び、

容器にきれいに入れるにはこのボロを隠すワザがいる。

でもこおのボロ隠しも慣れたものだ。



教室はほぼ予定通り進行した。

一番最初に手本を示した。これが約1時間。

40分で終えるのが普通だが、説明しているとどうしても長くなる。

それから二班に分かれて、打っていただいた。


12:30分には全員が完了。

それまでに手の空いている方に

熱湯の準備、薬味、ツユ、器など準備していただいた。

今回はザル(もりそばとも言う)にした。

ポイントは洗って締めた麺の水を完全に切ることです。

ここは振りざるをつかった。



みなさんお友達で気心が知れているから、グループ活動もうまくいった。

こうした仲良しのお友達のなかに入って、大声でわめき散らす

のはいけないと思いつつ、どうしてもワメくことになる。

反省点です。

今日はみなさんにテーブルについて一斉に食べてもらった。

「三たて」の原則から外れているが、作業した皆さんと指導者4名が

一緒にテーブルにつき、反省しながら頂くのも楽しい。

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