あれこれクラブという。
住所地の公民館で活動するグループ。
ユニークな命名では上位にランクされるだろう。
ただし、聞いてみないと、活動内容が明確に解らないので、
根堀り聞くから嫌がられるかもしれない。
今日の参加者は女性ばかりで、8名。
妙齢の麗人ばかりだ。いえ、その昔はさぞかし、泣かせたろうねと
想像をかきたてる美人の山です。
打ち台を4面準備して、先発組と後発組に分かれてもらった。
指導者が一名づつ各テーブルについて、指導にあたった。
やはり料理のプロばかりだから、コツがわかっているのだろう。
こねる作業にしても、要領がわかっているから、指導者もらくだ。
麺を切るのもうまい。
切った麺には不ぞろいになる。
長く垂れた麺の端をわかりやすいので「ボロ」と呼び、
容器にきれいに入れるにはこのボロを隠すワザがいる。
でもこおのボロ隠しも慣れたものだ。
教室はほぼ予定通り進行した。
一番最初に手本を示した。これが約1時間。
40分で終えるのが普通だが、説明しているとどうしても長くなる。
それから二班に分かれて、打っていただいた。
12:30分には全員が完了。
それまでに手の空いている方に
熱湯の準備、薬味、ツユ、器など準備していただいた。
今回はザル(もりそばとも言う)にした。
ポイントは洗って締めた麺の水を完全に切ることです。
ここは振りざるをつかった。
みなさんお友達で気心が知れているから、グループ活動もうまくいった。
こうした仲良しのお友達のなかに入って、大声でわめき散らす
のはいけないと思いつつ、どうしてもワメくことになる。
反省点です。
今日はみなさんにテーブルについて一斉に食べてもらった。
「三たて」の原則から外れているが、作業した皆さんと指導者4名が
一緒にテーブルにつき、反省しながら頂くのも楽しい。
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