
広島城が近い。
デパートも商店街も目と鼻の先です。
広島のど真ん中で蕎麦を打つのは夢のまた夢であろう。
それが実現した。
今回で3回目になる。

この会には先輩がいません。
ということで、口田そばうち同好会から指導支援者が駆けつけた。
とにかく男女ともに若い。
国出先や企業の支店など事業所が近くに沢山あるからだろうか。

今回はじめてそばうちに挑戦するメンバーがほとんどです。
それだけに高陽そば打ち同好会メンバーの指導にも力が入る。
今回は新入会員二名もそば打ちに挑戦していただいた。
いきなりだから戸惑いはあったかもしれないが、この方式が上達が早いかも知れない。
若い仲間が増えるのは幸先が良い。
後継者を育成する楽しみもある。
あと2年が勝負かもしれない。
平成23年3月までにはひとり立ちできるように
頑張ってほしい。