その公民館への理解を深め、
地域交流を担う未来の人材を育てる、
というのが主催者・公民館の意図のようです。
その活動をお子様たちに披露し、
教えるのは公民館で活動しているグループです。
私たちそば打ちのグループにも
2月14日(土)そのチャンスがめぐってきました。
小学2年生から5年生まで11名、
それに保護者の方4名をくわえて合計15名。
お子様にそば打ちを指導すると同時に、
打ったそばをその場で湯がき、試食していただいた。
指導者はそば打ち同好会のメンバー5名。
すべてボランテャイアです。
4テーブルを使っって、
それぞれに指導者1名がつきました。
お子様に指導するときには
次ぎの3点を指導者にお願いした。
1.包丁で指を切らない(怪我を防ぐ)・・・・
そば切り包丁は大きくて重い。
指導者が手を添える。
2.湯掻き用の熱湯に近づけない(火傷をしない)。
近づけない工夫、近くでふざけないように
監視を強化する。
3.調理台の補助踏み台を
踏み外さないように留意する。
包丁を持ったまま踏み外すと怪我のもと
試食にはグループ単位でテーブルを囲んだ。
自分たちが打った麺はおいしいという。
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