2009年2月16日月曜日

お子様たちとそば打ちを楽しみました。

お子様たちに公民館活動に参加・体験してもらって、
その公民館への理解を深め、
地域交流を担う未来の人材を育てる、
というのが主催者・公民館の意図のようです。
その活動をお子様たちに披露し、

教えるのは公民館で活動しているグループです。
私たちそば打ちのグループにも
2月14日(土)そのチャンスがめぐってきました。

小学2年生から5年生まで11名、
それに保護者の方4名をくわえて合計15名。

お子様にそば打ちを指導すると同時に、
打ったそばをその場で湯がき、試食していただいた。
指導者はそば打ち同好会のメンバー5名。

すべてボランテャイアです。
4テーブルを使っって、
それぞれに指導者1名がつきました。

お子様に指導するときには
次ぎの3点を指導者にお願いした。
1.包丁で指を切らない(怪我を防ぐ)・・・・
  そば切り包丁は大きくて重い。
  指導者が手を添える。

2.湯掻き用の熱湯に近づけない(火傷をしない)。
  近づけない工夫、近くでふざけないように
  監視を強化する。

3.調理台の補助踏み台を
  踏み外さないように留意する。
  包丁を持ったまま踏み外すと怪我のもと

試食にはグループ単位でテーブルを囲んだ。
自分たちが打った麺はおいしいという。
気温があがったので、「冷たいぶっかけ」にしました。
兄弟姉妹などの参加が目だった。

でもこの年代のお子様は自己主張がなく、すなおです。
指導しやすい。
楽しかった、美味しかったという感想を沢山いただきました。
また、お孫さんみたいな参加者を指導して下さったボランテャイアの方々からも、
若さを頂き、楽しかったと感想を頂きました。
ありがとうございました。

そば打ちのチャンスを提供してくださった公民館の
スタッフの方に厚くお礼を申し上げます。
(2月14日、広島市安佐北区口田公民館)

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