今月末の三段位認定大会に出場するので、
時間内に収まるかどうか、
また手順でオカシイところがあれば
指摘くださいとお願いして、
そば打ち道場を訪ねた。
時間的にはギリギリセーフだった。
なんとかクリアしたものの
タイトルに掲げたように「無駄が多い」と指摘された。
それに師匠の動きをビデオで確認してはいるものの、
誤解しているところもあった。
やはり審査する側からのチュックポイントをしっかり叩き込んで
大会に臨む必要がある。
大会までに、もう一度指導をお願いして帰途についた。
たしかに、やっていることがザツで、しかも無駄が多い。
指摘された通りです。
この点はよくわかるよに丁寧に教えていただいた。
でも、中にはすぐにはできないところもある。難しいのです。
こねる作業のうちの「ねりこみ」。
左手がうまく動かない。
丸出しでも麺棒に添えた右手と左手の動き。
これなどザツな典型だろう。
まるだし。
これなどは誤解している。
師匠の手さばきが早くてわからないから、自分流にやっている。
厳しく指摘された。
包丁さばきも同じ。
包丁の中心がずれていると指摘された。
わかっているが、「なぜ」そうなるのかわからなかった。
「包丁を入れるとき、後ろに引きすぎている」
自分では気づかない「アドバイス」です。
指摘された作業を個々に検証しながら、次回までには
改善すると約束して分かれた。
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