2009年2月21日土曜日

無駄が多いと指摘されました。

今月末の三段位認定大会に出場するので、

時間内に収まるかどうか、

また手順でオカシイところがあれば

指摘くださいとお願いして、

そば打ち道場を訪ねた。

時間的にはギリギリセーフだった。

なんとかクリアしたものの

タイトルに掲げたように「無駄が多い」と指摘された。

それに師匠の動きをビデオで確認してはいるものの、

誤解しているところもあった。

やはり審査する側からのチュックポイントをしっかり叩き込んで

大会に臨む必要がある。

大会までに、もう一度指導をお願いして帰途についた。

たしかに、やっていることがザツで、しかも無駄が多い。

指摘された通りです。

この点はよくわかるよに丁寧に教えていただいた。

でも、中にはすぐにはできないところもある。難しいのです。

こねる作業のうちの「ねりこみ」。

左手がうまく動かない。

丸出しでも麺棒に添えた右手と左手の動き。

これなどザツな典型だろう。

まるだし。

これなどは誤解している。

師匠の手さばきが早くてわからないから、自分流にやっている。

厳しく指摘された。

包丁さばきも同じ。

包丁の中心がずれていると指摘された。

わかっているが、「なぜ」そうなるのかわからなかった。

「包丁を入れるとき、後ろに引きすぎている」

自分では気づかない「アドバイス」です。

指摘された作業を個々に検証しながら、次回までには

改善すると約束して分かれた。

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