島の右向こうにうっすらと山影を見せるのが宮島です
6月25日、そこで蕎麦をうち、試食した。
なかにはそば打ちに挑戦したい方もいる。
参加者には若手サラリーマンもいるし
年配のご婦人もいます。 お嬢さんもいる。
楽しい会です。
遠慮がない。
兄弟か親戚か、
野郎どもに交じって仕事をしてきた
荒くれオンナどもの勲章かもしれない。
重い荷物を担ぎ、帳面をつけ、
野郎どもに給料を渡し、銀行を相手に
丁々発止の交渉をしてきたという。可愛いオンナ、上品なオクサマでは
通用しないのがこの島だ。
合言葉は「ワレ」と「ワシ」。
この町を仕切るご婦人の心意気かもしれない。
厳しい世界を生き抜く智恵と言ってもいいだろうか。
口八丁手八丁のお色気と美貌には
とにかく圧倒されぱなしです。
さぞかし若いころには・・・・・・・・泣かせたでしょうね。
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