2009年7月21日火曜日

某大手企業の在広OBの会が
そばうちについて学びたいとのことで、
ソバウチ挑戦と試食にチャレンジしていただいた。

百戦練磨のツワモノ揃いだが、これだけは
口八丁手八丁というわけには行かなかったようです。

でも、ほとんどの方がはじめての経験だと聞きましたが、
麺のきり方は素人には見えない。

ソバウチが始めての方はきし麺風に平べったい
麺になったり、
細い麺と厚い麺が交じるのは普通ですが、
大小はあるものの、太さがそろっていた。

これは最初は難しい。
でもこれが技術に裏打ちされたビジネスを
展開されたOBの姿かもしれない。

メーカー勤務ですから、
当然、技術が優先される。

今回の参加者もその技術出身者ではないだろうか。
見事に切りそろえられた麺を観てそう感じた。

又この中に同じ県人会の方がイラシタと知った。


偶然とは言え、同郷の方とお目にかかるのも
うれしい。

県人会では是非ご一緒したいと思っています。

10名に満たない参加でしたが指導するにはこの
程度の人数が最適であろう。



これより多いと時間もかかるし、丁寧な指導はできない。
幹事さんの気配りに感謝申し上げます。
(7月17日・金・己斐公民館)

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