2009年7月27日月曜日

手話グープとそば打ちをエンジョイ。

今までの経験では手話といえば手話通訳です。
健常者に交じって参加された聴覚障害の方に
法定後見人などの説明を同時通訳をなさるのを
見て、それだけで大変な仕事だと理解したことがあります。

近くの公民館にも手話のグループがあって、
定期的に研鑽を重ねていらっしゃるとのことでした。

蕎麦打ちにもと挑戦してみたいとのことで
11名の方に体験していただきました。

この26日(日)9:00-14:00でした。

そばうち挑戦と試食、お持ち帰りと盛りだくさんでした。

試食は講師が実演に打ったそばを食べていただきました。

ツユのつくりかた、薬味の種類(青ネギ、辛味大根、テンカス、わさび) の説明のほか、蕎麦の盛りつけの方法もご指導申し上げました。

打った麺は全てお持ち帰りとしました。

問題は持ち帰ってからの調理です。
麺が短く切れることもあるかもしれません。
それを防ぐにはゆで方も関係してくるようです。

したがって実際のゆで方、締め方、ツユと薬味の順序なども
自宅で美味しく頂くために、ご指導を申しあげました。

盛りつけもポイントだけは説明しました。
ワシつかみにしない。ハエが通るくらいのスキ間が盛った麺を大きく見せます。

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