今までの経験では手話といえば手話通訳です。
健常者に交じって参加された聴覚障害の方に
法定後見人などの説明を同時通訳をなさるのを
見て、それだけで大変な仕事だと理解したことがあります。
近くの公民館にも手話のグループがあって、
定期的に研鑽を重ねていらっしゃるとのことでした。
蕎麦打ちにもと挑戦してみたいとのことで
11名の方に体験していただきました。
この26日(日)9:00-14:00でした。
そばうち挑戦と試食、お持ち帰りと盛りだくさんでした。
試食は講師が実演に打ったそばを食べていただきました。
ツユのつくりかた、薬味の種類(青ネギ、辛味大根、テンカス、わさび) の説明のほか、蕎麦の盛りつけの方法もご指導申し上げました。
打った麺は全てお持ち帰りとしました。
問題は持ち帰ってからの調理です。
麺が短く切れることもあるかもしれません。
それを防ぐにはゆで方も関係してくるようです。
したがって実際のゆで方、締め方、ツユと薬味の順序なども
自宅で美味しく頂くために、ご指導を申しあげました。
盛りつけもポイントだけは説明しました。
ワシつかみにしない。ハエが通るくらいのスキ間が盛った麺を大きく見せます。
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