23日(祭)は松笠観音寺でそばを打ちました。
道具はいままで持ちあげていましたので、
今回はそれほどの負担にはなりませんでした。
勿論、仲間3名(イギリス人一名)で分担してもらいました。
朝の冷たさには参りました。
かじかんで、9時でもまだ指先がうまく動きませんした。
結局 3キロばかり打ちました。
そば打ち同好会の仲間には
「こね」と「切り」をそれぞれ分担していただきました。
こうしたイベントの問題もよくわかりました。
温かいそばと冷たいザルをそれそれ召しあがっていただきました。
温かいそばの段取りについてはかけ汁の準備に改善の余地がありそうです。
ザルそばは問題なく、うまくできました。
やはり、待たせないで、そばを供するのは段取りが大事です。
とにかく、細かいことをクドクドと采配を振るう我ながら困った性分だ、と嫌になります
でもいろんな人が集まり、事前の相談も、打ち合わせもなく、イベントを分担するのですから
多少の行き違いは大目にみなければなりません。
今回の反省点です。
それから参道の整備など平素からお世話になっている
松笠山を守るNPOのKさんにお目にかかった。
毎日、この寺に参っているという。
井原から法要に参列された夫妻、それに大学の元先生
など多彩な経歴の持ち主と懇親を深めることができました。
すばらしい好天に恵まれ、仏様の前でそばを打つ幸せを心から
感謝申しあげました。
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