いままで、細粉と呼ばれるキメの細かい粉を使ってきた。
今回はあらびき粉に挑戦してみた。
製粉業者のパンフレットにいつもあらびき粉と価格が載っている。
「どんな粉か使ったことがない」と話たら、
北海道産の見本を送ってくださった。
昨日のそばうち同好会でこれにつなぎを足して、
1.3キロを打って、仲間に試食してもらった。
この日は暑かった。モリかザルか、と判断に迷うところだが、
手っ取り速い「ぶっかけ」にした。
どうも反応がピンと返ってこない。
いままでの粉のほうが美味しいという声もある。
「値段が安いからじゃないか」「値段は一緒だよ」
フルイ(裏ごし用だからキメは荒い)にかけると
黄色い粉が残った。これを全部、捨てた。
これも捨ててはいけないのかも知れない。
さらに水まわしで、加水量が多すぎて、
すこし柔らかめに打ったからかもしれない。
あるいは茹で加減かもしれない。
あらびき粉の蕎麦を食べたことがないので、
判断がつかないのも当然だろう。
もうすこし時間をもっと深くと挑戦を続けたい。。
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