そば打ち道場といえばそれらしい佇まいがある。
上品で凛とした厳しい雰囲気が漂う。
明日、道場開きを迎える我が道場は車庫を改良した
吹きぬけのお粗末なもので、道場といえるようなものではない。
でもこれが欲しかった。
台所で打つとどうしても粉が飛ぶ。
あとの片付けが大変だとワイフのマユが吊りあがる。
そこで小型のハウスを考えたが、大切な植木を切るのは
忍びないと言ってどうしても同調しない。
このオバハンの個性が現れるのはこうしたところだ。
とにかく自分の発想でスタートしてことなら、どんどん進めるが
亭主のやることはなにからなにまでイチャモンをつける。
ことを荒立てたくない亭主は止む無く譲歩。
それが駐車場の屋根の延長と空きスペースの効率的利用である。
近くに蛇口がある。
あしもとにはスノコを敷いた。
テーブルは会議用を二面購入。
のし台はシナベニア(4スター)をすえた(奥行90cm×幅130cm×厚さ9mm)。
問題はコーナーの仕切りです。
外部からの視線を遮断する。
これがかなり高価につく。
いろんな素材を見て歩いた。
3000円程度でできるだろう。
明日は午後1時から道場開きを行います。
打ったそばは元職場仲間との懇親会でザルそばにします。
と同時にせっかくですから、知り合いに届けます。
2キロ打ちます。
見学したい方はどうぞ。
以上
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