3月29日(土)イギリス人夫妻のマンションでそばパーティがあった。
夫人もイギリス人でちょうど両親が来日したばかりだという。
日本の伝統は多彩ですが、手打ちそばもそのひとつですと解説してもらった。
この夫もそばを打つ。
夫人もイギリス人でちょうど両親が来日したばかりだという。
日本の伝統は多彩ですが、手打ちそばもそのひとつですと解説してもらった。
この夫もそばを打つ。
ワタクシと同じそば打ち同好会のメンバーでもある。
この日、招待されたのは日本人は女性ばかりで、夫人の英会話の生徒さんや趣味の
この日、招待されたのは日本人は女性ばかりで、夫人の英会話の生徒さんや趣味の
煎茶の会のメンバーらしい。
広島でもハイクラスが住むというが、マンションは迷路だ。
広島でもハイクラスが住むというが、マンションは迷路だ。
近くのスーパーまで向かえにきてもらった。
まず煎茶からはじまった。
亭主は夫人である。主客はイギリスから来たばかりのパパとママだ。
それ日本人のお茶仲間。
厳かにはじまった。
正座ができない両親は座布団を足の間にいれて正座した。
夫人の表情もいかめしい。笑顔はない。会席に緊張が走る。
それが済んだら、まず「冷たいザルそば」を用意した。
我が家で打って、持参した麺を湯がいて、冷やして、盛り付けた。
台所が狭い。釜方、盛りつけなどで動きが取れない。
でも美味しいと皆さんから好評でした。
そば打ちを通訳してくださる予定のご婦人が6時過ぎに帰るとの
ことで、直ちにそば打ちのデモンストレーションに入った。
まず延ばして、畳んだ。
そこでこの家の主・イギリス人が包丁を持った。彼は細くきる。見事なものだ。
続いて、夫人の両親に挑戦してもらった。パパはサウスポーだという。
カマボコ、テンカスを具にした。
カマボコを魚ソセージだとママに通訳したら、「魚の匂いがしない」と言った。
たしかに魚の匂いはない。
冷水でのシメを省略したが、美味しいとの評価を貰った。
にんやわんやのそばパーティだったが、英語・日本語交じりの楽しい会となった。
今度はもっとひろい屋外パーティを楽しみたい。
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