先日、黒い鬼皮かぶったままの玄蕎麦を5.5キロほど頂いた。
このうち、1.5キロを福山の友人に差し上げた。
これを撒いて蕎麦を育てるという。
いままで実績があるから、収穫が楽しみだ。
残り4.0キロをそば粉にしてもらった。
そば粉の製粉所を近くに知らない。
知り合いに頼んで粉屋さんを紹介してもらった。
白木町で精米業を続けてきたという。
勿論、そば粉の製粉もする。
今回は3.75キロほどあった。
ただし、一番粉、ニ番粉と言った区分はない。
「挽きぐるみ」である。
この粉は友人宅で一年ほど眠っていたというから、
打ってみないと、加水量などわからない。
そば粉の種類も不明です。
ここはわずかな量でも粉にしてくれるから、遠くても便利だ(自宅から車で片道30分)。
粉にしてほしいとの希望があれば製粉業者を紹介します。
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