2008年4月27日日曜日

己斐そばうち同好会

4月例会は引き続き「温かい汁そば」に挑戦。

少しづつ場なれもしてきたが、トラブルもあった。
麺をこねても、固くなるばかりで、一向に弾力性がないと二名の会員が苦闘していた。
打ち粉とつなぎ粉を間違えたようだ。
中断してあらためてつなぎ粉でこねてもらったら、うまく行きました。
今回の汁麺では、冷水にさらして麺をシメル作業を省略した。
湯掻きあげた熱い麺を、洗い(手で洗うことができる温い湯)、
どんぶりに別けていれる。
そこへ熱い汁をかけ、薬味をいれて「かけそば」の出来上がりです。
うまい!という声が聞えて来そうです。
このお二人は、会社の夏のイベントで、そば打ち職人としてデビューする予定です。
この麺にはカマボコがない。ネギとテンカスだけのかけそばです。
でも美味しかったというのが試食メンバーの評価です。
そば粉は県内産を使ったが、北海道のいつもの粉の方がいいという声もあった。
以上

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