お昼のお楽しみメニューに「かけそば」をおだしすることになった。
いつも裏方でお世話になる会長夫人にもおいでいただいた。
お孫さん(女j児・幼稚園)も一緒だった。
この日、助っ人に役所勤めのそば打ち仲間が駆けつけてくれた。
これが大助かりだった。
蕎麦を打っていると、 湯がき、麺洗い、盛り付けなどがおろそかになる。
仕事がはかどるのがうれしかった。
この日、電線巻取りH型を横にしてまず大台をこしらえた。
もう少し高い方がいいとレンガが積んで調整してくださった。
この当たりは、さずが大人のかくれ家のメンバーだ。飲み込みも仕事も早い。
今日の麺は豊平そば粉を使った。
余分に加水したのは、製粉して時間が経過しているからだろう。
でも加水は多めの方が仕事がしやすい。
伸びやすいからだ。
打つ過程で手伝ってもらった。 これもたのしい。
幼稚園のお嬢ちゃんにも切ってもらった。
愛らしい、その上、素直です。
「こんどデイトしようね」
「ハイ!」
このかけそばでは工程を少し省いた。
冷水で締めて、再び熱湯をくぐ
らす作業を省き、いきなり熱い麺を水を張った
ボウルで熱とヌメリを取り、さらにもうひとつのボウルでもう一度洗った。
洗った麺はどんぶりに取り分けた。
あとは熱い汁をそそぎ、テンカス、ネギ、カマボコ(紅白2枚)をのせて出来上がった。
ただし、テンカスからは好みもあるのでセルフでお願いした。
美味しいとの好評でした。
冷たいそばも5枚ほど用意した。
好き好きの問題だが、やはりこちらが美味しいとの声もあった。
でも今回、30秒の短縮して、湯がいて、そのままヌメリと取っただけの
温かい汁そば(かけそば)が美味しかった、
と喜んでいただけたのが最高にうれしかった。
所要のため、片付けもしないて、ご無礼して、助っ人氏や皆さんにご迷惑を
かけしました。
心からお詫び申し上げます。
以上
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