2008年4月6日日曜日

かけそば・大人のかくれ家

4月5日はかくれ家の月例活動日。

お昼のお楽しみメニューに「かけそば」をおだしすることになった。

いつも裏方でお世話になる会長夫人にもおいでいただいた。

お孫さん(女j児・幼稚園)も一緒だった。

この日、助っ人に役所勤めのそば打ち仲間が駆けつけてくれた。

これが大助かりだった。

蕎麦を打っていると、 湯がき、麺洗い、盛り付けなどがおろそかになる。

仕事がはかどるのがうれしかった。

この日、電線巻取りH型を横にしてまず大台をこしらえた。

もう少し高い方がいいとレンガが積んで調整してくださった。

この当たりは、さずが大人のかくれ家のメンバーだ。飲み込みも仕事も早い。


今日の麺は豊平そば粉を使った。


余分に加水したのは、製粉して時間が経過しているからだろう。


でも加水は多めの方が仕事がしやすい。


伸びやすいからだ。


打つ過程で手伝ってもらった。 これもたのしい。


幼稚園のお嬢ちゃんにも切ってもらった。



愛らしい、その上、素直です。


「こんどデイトしようね」


「ハイ!」


このかけそばでは工程を少し省いた。


冷水で締めて、再び熱湯をくぐ

らす作業を省き、いきなり熱い麺を水を張った



ボウルで熱とヌメリを取り、さらにもうひとつのボウルでもう一度洗った。

ここでは湯で時間を30秒に短縮した。
洗った麺はどんぶりに取り分けた。


あとは熱い汁をそそぎ、テンカス、ネギ、カマボコ(紅白2枚)をのせて出来上がった。


ただし、テンカスからは好みもあるのでセルフでお願いした。


美味しいとの好評でした。


冷たいそばも5枚ほど用意した。


好き好きの問題だが、やはりこちらが美味しいとの声もあった。



でも今回、30秒の短縮して、湯がいて、そのままヌメリと取っただけの


温かい汁そば(かけそば)が美味しかった、

と喜んでいただけたのが最高にうれしかった。


所要のため、片付けもしないて、ご無礼して、助っ人氏や皆さんにご迷惑を


かけしました。


心からお詫び申し上げます。


以上

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