己斐地区の発展はJR西広島駅・広電西広島駅など交通の拠点に支えられている。
広島市のベットタウンのひとつです。
我々の職場の仲間も沢山住んでいる。
その仲間がそば打ち修行に高陽町まで(往復50キロを)に毎月通っていたが、
同じく高陽まで井口から通うそば打ち愛好家に声をかけて
近くの公民館でそば打ち同好会を発足することとされた。
12月10日(月)総勢8名で、近くの公民館で同好会がスタートしました。
自己紹介に続いて、講師としてそば打を実演した。
調理台4を使って、それぞれがそば打ちに挑戦した。
1.課題
最初ですから不手際もやむ得ないが
17:30から19:00までかかった。
3時間で終えたい。
(1)次回からは講師役はこの会の代表のH氏に委ねる。
(2)そば打ち台の回転をあげるために、畳み終わったら、切り台(まな板)に移る。
(3)今回はスタートですので全員が揃う時刻17:30となりましたが、
次回からは17:00スタートなら20:00には終了できます。
2.そば料理は男の料理。
ネギを切ったことがない男性陣。
仕事人間を通してきたのだから、それもやむ得ない。
それだけにそばだけは男の料理にした。
打ったそばは自宅でザルそばにして奥さまに食べていただきましょう。
全て自分でやる。奥さまやには任せない。
据え膳・上げ膳でおもてなしする。
これが夫婦和合の第一歩となります。
ネギを切る、ツユを準備する、器を選ぶ。
湯掻く、洗う、冷やす、盛り付ける。
この同好会では講師が打ったそばを試食します。
湯掻きから盛り付けまで勉強します。
もちろん温かい汁そば、タネモノ(ニシン・テンカス・カモなど)、薬味など
おいしいそばについても勉強します。
なによりもたのしいそば打ち同好会にしましょう
おめでとうございます。
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