2008年1月4日金曜日

正月3日も山寺でそば打ち

正月3日は9時30分に松笠観音寺に到着した。

直ちにそば打ちを開始した。

この日は祭りバンテンを着用した。

いつどこで買ったものか全く記憶にないが、

威勢がいい。

袖が長いので折ってもらった。

手際のいい助っ人が現れた。

そば打ちに関心がある歯科医の先生です。

筋がいい。

そのうち参詣する客が殺到しだした。

おかしかったのは兄小学3年と妹小学1年といとこ6年生の小学生グループです。

そば打ちはリズムです。

「大漁唄いこみ」「炭坑節」がよく似合う。

このおじさんは民謡が好きだ。

少々アルコールが入っているから、「まつしまーのーさあーよーお」と唄うとこの小学生たちが手拍子で

音戸を取ってくれた。

炭坑節となると踊りもでる。

これも手を打って歓迎してくれる。

ジイサンそバアサン、それに父が付き添っている

とのことだったが、愉快だった。

蕎麦切りとのしを教えた。

打った麺は汁そばにして食べてもらった。

素直なお子たちに関心した。

歯医者の先生も見本を示した。

この先生は最後まで付き合ってくださった。

釜方もお願いした。

汁そばにザル。

とにかく忙しい。

山岳部の仲間も主人、嫁、孫など総勢8名で初詣。

蕎麦をふるまった。

やはりザルの評判がいい。

境内は最後まで賑わった。

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