正月3日は9時30分に松笠観音寺に到着した。
直ちにそば打ちを開始した。
この日は祭りバンテンを着用した。
いつどこで買ったものか全く記憶にないが、
威勢がいい。
袖が長いので折ってもらった。
手際のいい助っ人が現れた。
そば打ちに関心がある歯科医の先生です。
筋がいい。
そのうち参詣する客が殺到しだした。
おかしかったのは兄小学3年と妹小学1年といとこ6年生の小学生グループです。
そば打ちはリズムです。
「大漁唄いこみ」「炭坑節」がよく似合う。
このおじさんは民謡が好きだ。
少々アルコールが入っているから、「まつしまーのーさあーよーお」と唄うとこの小学生たちが手拍子で
音戸を取ってくれた。
炭坑節となると踊りもでる。
これも手を打って歓迎してくれる。
ジイサンそバアサン、それに父が付き添っている
とのことだったが、愉快だった。
蕎麦切りとのしを教えた。
打った麺は汁そばにして食べてもらった。
素直なお子たちに関心した。
歯医者の先生も見本を示した。
この先生は最後まで付き合ってくださった。
釜方もお願いした。
汁そばにザル。
とにかく忙しい。
山岳部の仲間も主人、嫁、孫など総勢8名で初詣。
蕎麦をふるまった。
やはりザルの評判がいい。
境内は最後まで賑わった。
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