2008年1月19日土曜日

己斐そば打ち1月例会・18日

この日、参加者は4名と少なかったが、その割には時間がかかった。

17:00から設営にかかって17:30分からスタート。


終了は8:30分。

4面を使った。

代表者には1キロを打ってもらった。

少人数ということもあって、ザルそばの準備から盛りつけまで習得してもらった。

まず白ネギを10センチに輪切りにして、それに縦に包丁を入れて、芯を取りだした。

これをミリ幅で刻み、水にさらしてアクを抜く。

この芯は味噌汁に入れると美味しいと聞く。

原液150ccに水300ccを加えてツユをつくった。

これを蕎麦猪口に注ぐ。その量は70ccとした。

これも参加者に準備してもらった。

但し、今回、辛味大根は割愛した

蕎麦の湯掻き方も勉強してもらった。

沸騰した湯に蕎麦を入れる。

一人前、260グラム(二人前)を沸騰した湯に入れる。

再び、沸騰したところから、40秒。

水洗いして、氷で締める。

これをザル蕎麦の器に盛り付ける。

一挙に全部もりつけてはならない。

少しづつ盛るのがこつ。

しかも麺の端を見えないように盛り付ける。

このあたりも勉強してもらった。

でも時間はかかった。

終わったのが8:30だった。

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