2008年1月17日木曜日

巨大ボウル

そば打ちは道具で決まる。

でも高価なモノがいいわけではない。

廃屋に転がっている「すりこ木」だって使えます。

今日は中古厨房器具の店を訪ねました。

60センチのボウル探しです。

これを据付のコネ鉢にしたという話を聞いたことがある。

台はプラスチック製のゴミ入れである。

これに砂をいれる、または水でもいい、これが重しになる。

これに60センチのボウルをいれて、コネ鉢にする。

これが数個あった。

その中からいいものを選んだ。

店の中を歩いていると、麺を暖めるつけ網が見つかった。

一個700円。三つ買った。

それ以外に、春慶塗の生舟を買った。

ただし、似てあらざるものです。

おおきな弁当容器です。

仕切りは捨てると、春慶塗りになる。

今日は20%割引だという。

60センチのボウルが5600円も20%割引となった。

これは我が手打ちそば研究所の備え付けにしたい。

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