そば打ちは道具で決まる。
でも高価なモノがいいわけではない。
廃屋に転がっている「すりこ木」だって使えます。
今日は中古厨房器具の店を訪ねました。
60センチのボウル探しです。
これを据付のコネ鉢にしたという話を聞いたことがある。
台はプラスチック製のゴミ入れである。
これに砂をいれる、または水でもいい、これが重しになる。
これに60センチのボウルをいれて、コネ鉢にする。
これが数個あった。
その中からいいものを選んだ。
店の中を歩いていると、麺を暖めるつけ網が見つかった。
一個700円。三つ買った。
それ以外に、春慶塗の生舟を買った。
ただし、似てあらざるものです。
おおきな弁当容器です。
仕切りは捨てると、春慶塗りになる。
今日は20%割引だという。
60センチのボウルが5600円も20%割引となった。
これは我が手打ちそば研究所の備え付けにしたい。
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