松笠観音寺に残した道具を担ぎおろすために
1月4日、小田から登った。
展望岩まで登る友人と一緒だった。
そこから帰る友を見送り、頂上を目指した。
まず神へのお供えを欠かしてはならぬ。
お神酒に果物、弁当などお供えして神のご加護を祈る。
目的はお流れじゃ。
これさえあればなにもいらない。
無風快晴。
頂上で昼ねをする親子にであった。
天下泰平です。
次々と登ってくる登山者としばし座談に興ず。
向こうは未踏のゴザソウ山です。
長生きを感謝するのはこうしたときです。
「オトウサン、なんで寝られんの?」
「永眠が近いから、そんなに寝んでもいいんじゃ」
猛妻との会話です。
迎えはそれほど遠くはない。
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