口田そば打ち同好会例会を1月7日(月)に開催した。
年初ですからそれぞれ多忙のようです。
イギリス人のAさん、それに今回から会に加わったMさんを含めて参加者は5名。
大勢の時は4名づつに班分けして、順次指導していくがそれでも手が回らない。
やはり少人数の方が指導が行き届く。
今回はザルそば。
薬味には辛味大根を使った。
これはスーパーマーケットには売っていないが、頼めばいつでも取り寄せてくれる八百屋さんが近くにある。
普通の大根は辛味が少ない上に、水が多く、しぼる手間がいる。絞らないとツユが薄くなるので要注意。
蕎麦ちょこ、薬味皿を持参。
自宅でお客さまを接待するときのそば用の食器として知っていて損はない。
ザル蕎麦のポイントは水きり。
これには「振りザル」は欠かせない。
ツユはいつもの業務用を希釈した。
今回から16:30分から公民館を借りたので
17:00からスタートして19:30分には片付け完了。
今回から先発組が打ち終わったら、たたちに試食の準備に入ることにした。
鍋の準備、ガスコンロ火入れ、割り箸の用意、大根おろし、細ネギ、ツユ、薬味皿盛り付け、湯掻き、麺洗い、ザル盛り付けなど。
試食用の手打ちそば」はTさんにお願いした。
細くて美味しいそばだと仲間の評価は上々でした。
楽しい蕎麦の会になるように乾杯で新春のスタートを祝った。
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